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でも、昨年末から今年の年始にかけてはいかがでしょうか? 今こそ、為替を勉強して、がっぽり稼ぎましょう。 そんなにむずかしく考える必要はありませんよ。 オズの実践トレード日誌 ― 全米ナンバーワンデイトレーダーの記録公開
著者が実際に行った米国での株取引を日記風にまとめたものです。
著者は全米株式トレーディング大会で3回連続優勝を果たした。彼が2000年3月20日から4月14日までの4週間に行ったトレードを日誌風に詳しく記述している。どの銘柄をいくらで何株買って売ったかだけでなく、どういう意図で行ったが書かれているので非常に興味深い。その手法は、珍しい指標や複雑な計算を用いているわけではなく、比較的単純であった。その間の運用成績も素晴らしく、流石に「トレーディングの神様」である。
著者は米国株式で活躍しているトレーダーであり、他のトップトレーダーたちの類書よりシンプルな手法を用いているが、シンプル=簡単に誰でもできるとはならないことに注意しなくてはならない。本書は日記型式となっており日々のトレードをチャート付で解説してあるが、その解説もまたシンプル?に徹しているため簡単そうに見えるが、部分によってはかなり省略されている(もちろんヒントは随所にある。後半エピローグ以降の部分でかなり補足してある)
デイトレード初心者には大変おすすめです。
オズのトレード日誌を読むと単純な手法の繰り返しが行われている様子がとてもよくわかります。また、トレードをしているときの心理的葛藤に対する対処がベランダに出て気分を鎮めるなど、人間味があります。自分でもできそうだと思ってしまいそうですが、実際には一瞬のうちに判断を下すことが要求されるので彼と同じようにトレードをするのは難しいでしょう。デイトレードはある意味スポーツに似ているなと感じました。失敗談まで含めてあり、トレードの疑似体験ができる本です。 |



