定本 酒田罫線法
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人気ランキング : 17,185位
定価 : ¥ 5,097
販売元 : 同友館
発売日 : 1991-12 |
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研究書です。 |
酒田罫線法の研究本としては秀逸だと思います。
残念なのは3本新値建ち5本新値落ちという手法で取れる銘柄が今となっては見当たらなかったこと。探せばあるかもしれませんが。
でも、システムの考え方って基本はこういうことなんです。システムトレードかくあるべし、という事例が書いてある本です。
システム取引って何なんだということがわからない人がこの本を読んでもシステムトレードが理解できるわけじゃ無いかもしれませんが、考え方として正しいことを書いている本だと思う。そして本質的なことは昔も今も変わってないなと、思いを新たにする本です。
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プロは目先 アマは大局 |
相場用語に「チャブつく」という言葉があります。目先の相場の動きに翻弄されて、打つ手がことごとく裏目にでることです。このことから相場には大局的な判断が重要と思いこんでいました。
ところが、本書ではダウ理論との比較で酒田罫線の目先重視の考え方が冒頭に紹介され、「プロは目先 アマは大局」という章が設けられています(「商品相場の技術」においても林氏はプロは目先の「リズム」を大事にしなければならないと述べておられます)。
本書を初めて読んだときに、ここが全く理解出来ず、本棚で眠らせていました。ラリーウィリアムズの「相場で儲ける法」や「短期売買売買法」を読み返している時に、目先の価格の動きから中期、長期へと波動が重なっていくメカニズムの説明を読んだ時、長期のトレンドの判断を持たない酒田罫線の偉大さがよく理解できた記憶があります(自己組織化などという概念すらない江戸時代にカオスから一定の秩序が生成されてくるプロセスにおいて初期条件の重要性を知っていた日本の相場師の偉さを再認識しました)。
本書は罫線の判断については文句なしにお奨め出来る書物で、☆5個の内容です。ただし、本質をズバリと端的に突く表現とトレンド系のテクニカル分析の先入観で読んでしまうと痛い目に合う(かつての自分への自戒を込め)ので要注意の意味で☆1個減とします。
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一つの確立された技法 |
具体的技法書である。
抽象的なトレンドなどを一切使わない、今巷にある本とは真逆の本といってもいいだろう。統計の数字は少々古いが、長い年月伝えられた法なだけに信頼性も高い。
今はパフォーマンス計測中だが、やっと自分にあった手法にあった気はしている。
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とても、丁寧に解説されています。 |
林 輝太郎氏の本はやや精神論よりで、実用性が厳しいとの意見もありますが、この本は違います。林 輝太郎の私見だけではなく、過去のローソク足罫線の研究をまとめたものですが、とても詳しいです。「誰でもわかるチャートの読み方」的な本を掘り下げたものといえばわかりやすいかもしれません。上級者にもいいですが、初心者がローソク足について知りたい思ったときに最初に買っても絶対後悔しません。とても、親切、丁寧、詳しく解説されています。安い薄い本を何冊も買うより、絶対、勉強になります。一発でもとがとれます。
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初心者から上級者へ移行するための必須本 |
現在、私は、ファンダメンタルズを基礎にして、およそ2年間、株式投資をおこない、ごく小額の利益をあげているのですが、天井と底がわからないのは、仕方がないとして、いつ、利益が上げられるような株価になるのか、全く予想できないため、回収期間に大きなバラツキがあるということが課題となっています。
このような課題を克服するには、どうすれば良いか?について、悩んでいたとき、株のプロは、ファンダメンタルズじゃなくて、テクニカル技法を基礎にしているという情報を仕入れ、衝撃を受けました。
そこで、テクニカル技法の知識を学びたいと思い、この本を購入しました。
この本では、筆者が数多くある、酒田罫線に関する文献を調査され、それを整理されたもので、言い換えれば、本来の酒田!線法とは?について書かれた本だと思います。
私のような初心者には、難解な内容だったものの、この本を読んだことで、ローソク足を見て、値動きを予想するための知識が得られたと思います。
筆者が言われているように、うわべの知識だけでは、投資技術が上達しないということを肝に銘じ、小額の資金で、ローソク足の動きだけを見る投資方法を実践していきたいと考えています。
この本は、タイトルにも書きましたが、初心者から上級者に変わりたいと思われている方にオススメです。